高所恐怖症とは

高所恐怖症とはどういうものなのでしょうか。

高所恐怖症は、恐怖症の中でももっとも有名なものの1つです。
安全であるとわかっていても、高いところに上ると不安になってしまうというのが、高所恐怖症の特徴です。

どのくらいの高さで不安を感じるのかは人によって程度がありますが、症状が重い人の場合は1メートルほどの脚立でも恐怖を感じてしまうようです。
そこまでくると明らかにおかしいということがわかるものですが、普通の人は高所恐怖症を「単に高い場所が苦手」な人と勘違いしがちです。

ただ高いところが怖いというだけなら、高所恐怖症ではなく高所恐怖癖といいます。
この部分を間違っている方がたくさんいるので、気をつけてください。

高所恐怖症は、本来精神科医の手助けが必要な不安障害です。
身体がすくみ動けなくなってしまい、大きな精神的不安に襲われてしまいます。

高いところに恐怖を感じるという人は、その恐怖の程にもよりますが誰でもあることです。
慣れてくるとそういう感情が湧かなくなるという人もいるようですが、怖さを知らないということは逆に事故へつながってしまう可能性も出てくるので問題です。

高所恐怖症の人に多いのは、人から聞いた話をあたかも自分が体験したかのように思いこんでしまうことです。
高いところは怖いところなのだという考えが強烈に頭へインプットされ、それによっていざ高いところへ行ったときに不安を感じてしまうのです。

高所恐怖症を治したいと思っているのなら、精神科医に相談してみてください。
ただひたすら高いところめぐりをして慣れようとしても、逆効果になってしまう場合があるからです。
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